乳がん検診に行ってきました。

今日は年一回の乳がん検診に行ってきました。

３5歳になる年から毎年欠かさず行っています。
若いころは、自分は無敵感というか、病気なんて自分には無縁と思っていました。
パートとして働いていたため、夫の扶養に入っており、
健康診断は市町村の基本的な健康診断しか受けていなかったのでした。

きっかけは、小林麻央さんが乳がんで亡くなったことでした。
世間の乳がんに対する関心が高まり、私も受けることにしました。
当時は同じように考える人が多く、
予約は数ヶ月から半年先にしか取れなかったです。

初めて検診を受ける時は、
今まで気づいていなかった乳がんが明るみに出るのでは…？と緊張しました。

「マンモグラフィー検査、挟むんで潰されるのめっちゃ痛いで！！」
と事前に聞いていたので、その不安もありました。

乳がん検診では幸い引っかかったことはありません。

初めての検診のあと、
「そろそろ35歳になるし、これから毎年受けていきましょ！」と先生に言われ、
それ以降、毎年検診の後に、翌年の検診の予約をとって帰っています。

健診の最後に、
「乳がんは年1回の検診だけでなく、毎月１回、必ずセルフチェックをしてください。」
と言われます。

子宮頸がんと違って、進行の早い乳がん。
生理が終わったタイミングで触診でチェックしています。
今日の検診でも、ビー玉サイズになる前に受診するよう言われました。

引用元/https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/gan10/pdf/gan_women10_02h.pdf

検診中気になること

私がお世話になっている乳腺クリニックでは、
マンモグラフィー撮影とエコー検査をします。
マンモグラフィーは挟んで引っ張られる感に耐える感じ。

それより気になるのはエコー検査。
温かいジェルを塗ってもらい（あったかいのありがたい❤️）
妊婦の定期健診のように看護師さんに見てもらうわけですが・・・
たまにピタ！っと止まったり、
何回も同じところを行ったり来たりするので、
「なんかあった！？なんか見つけた！？」と内心ヒヤヒヤ😅
丁寧に見てもらえてありがたいですが、ドキドキします。

それと、年１回しか行かないので、
行く度に改装されていて（毎回フロア拡大されてる・・・）、
行ったことないところに案内されると、
なんかあったから今日は違うところ？？と不安になります笑
今日も行ったことがなかった、一番奥に通されてソワっとしました。
診察室に入るとすぐ、
「今回も何もありませんでした」と言ってもらえて、
ほっ・・・。

これからも定期的に検診を

今年40歳になる私。
職場で初めて人間ドッグを申し込みました。
今まで胃カメラもバリウムも、大腸内視鏡も未経験の私。
40歳になるタイミングで受けてきます！

特に気になることはないし、
ゆる〜く健康っぽいことはしているのですが、
しっかりと調べてきます！！
またその詳細も残していけたら・・・と、
ゆるくブログも続ける予定です笑